こんにちは。

 

昨日は飲みすぎた。

 

ださっ。

 

クソみたいな言葉を吐くようになっちまったもんだ。

 

やはり一回行ってみて分かったことは、

ああいう会は無駄だということ。

たくさん話せたことはとても良かった。

同級生たちとか、後輩たちも。

なんだかんだ楽しい。

でも無駄だったとはっきりと言えてしまうのはなぜか。

 

僕がお酒に弱いからだろう。

どうしても頭が痛くなる。

かつ、端的に話すことが出来ない空間というのは、

やはりもったいないと感じた。

 

ああいうやつらがいっぱいヤッているのか。

クソみたいな世界だな。

そう思った。

 

ここで注意しなければいけないのは、

僕は彼らの尊厳を馬鹿にしているわけではないということ。

それはあってしかるべき。そういう存在は。

 

たくさんの女と付き合って、たくさんの女と寝て。

何の問題もない。好きな様にヤればいい。

 

俺も確かにやりたいという願望はあるけれど、

ああいうやつらと一緒になるというのは

なんだか違うように思えてくる。

 

難しいな。

あいつらを馬鹿にしているわけではないんだけれど。

んー。

僕の楽しいことがそこには無かったというだけか。

あいつらにとっては楽しいことばかりだったのかもしれない。

 

結局のところ、

ああいう会にはたくさん参加する必要はないと感じた。

彼らとは違うアプローチを探す必要があるということを感じた。

 

僕がダメなところは積極的でないところ。

剣道の時も守りに入っていたようだ。

やはりそういうことか。

難しい。改善が出来ない。出来るのかもしれないけれど、

やろうとすることが出来ない。

どうしたものか。

 

そこの押し問答に僕の答えが

一生出ることはないのかもしれない。

ただあいつらのようにはならない。

なれない。それだけかな。

 

酔ったら楽しいのだろうか。

しかしながら、酔わないことで

こんなにも時間を有効活用できるのであれば、

僕にとってそれは大事なことなのかもしれない。

 

皆、当たり前のように彼女がいる。

こんなにも難しいと感じている僕がいるのとは対照的に、

おしっこをするように、息を吸うように、夜12時に眠るように、

それが当たり前かのように女の子たちと

付き合っている人がいるということは、本当に面白い。

 

何が違うんだろう。

どこで変わったんだろう。

何が魅力的なんだろう。

僕は間違ってなどいないはず。

彼らも間違ってなどいないはず。

意見を押し付けるようなことはあってはならない。

それだけは常に抱きながら、

僕の知らない場所にいる僕とは違う自分に嫉妬をしながら、

今日も僕の今やれることをやっていきたいと思う。

 

明日はきっと良い日になる。

僕がそうしていくことが大事。

あいつらとの境界線はそこにあるのかもしれない。

頑張ろう。