7月26日 闇の向こう側というか、なんだか深いものが見えすぎてしまって、見えてはいけないものが見え得てしまっているような気がして

政権。

安倍政権。

 

正しいのだろうか。

俺らのことをしっかりと

考えてくれているのだろうか。

 

それほど稼ぎのない人間を

苦しめるだけの政策ではないだろうか。

稼ぎのある人を稼ぎのある人としてい続けさせ、

(それはもちろんそうあるべきなんだけれど)

権力をその人に集中させることを目標としていないか?

 

全然分からないけれど、

全然分からないので、

色々な人の話を聞いていくしかないと感じた。

 

権力は暴走する。

憲法に対する解釈を拡大させる。

自分の力を圧倒的にさせる。

そんなことはあってはならない。

当たり前なんだけれど。

 

そんなものが正義か。

そんなわけはない。

それに対して、僕らの前で抗ってくれている人がいる。

その人が正しいかどうかも正直分からない。

 

何が正しいなんてないから、

誰もが自分が否だと認めてくれないから、

全てが正義になってる。

 

多様性の拡大解釈のような気もする。

怖いぞ。

戦争なんてもうすぐに起きるんじゃないか?

嫌だぞ。

 

人が死ぬことは、

死にに行くことは、

絶対にあってはならないはずだ。

そのことを頭に入れ続けていなければ

平和は長くは続かない。

 

こんなただの20歳の学生が

気づいているようなことは

おそらく誰しもが

気づいていることだろうけれど、

 

なんだかそれに気づいていないような気がする。

気づいていても目をつむっているような気がする。

どうしたらいいのだろう?

 

アクションを起こすとはどういうことか。

政治家になることか。

デモに参加することか。

ネットで文句を言うことか。

 

何をすればいいのだろうか。

正直何をすればいいのか分からない。