7月29日 常に考えていることというのは、やはりハマっていることだなと実感しました。ラジオということは言わずもがなではありますが、今はこう感じてしまう自分に対して罪悪感だけを抱いています。この番組を聞くことによって勉強する時間が削られていくのではないかという実感です。妄想ではなく実感なのです。僕はなんだか押し込まれているのだと実感しているのです。

今日は勉強デーでした。

友達が多いわけでもありません。

彼女がいるわけでもありません。

繋がりをいつの間にか断ち切っていた僕は、

孤高に生き続けています。

他人を批判することは簡単ですが、

僕自身批判されても仕方がない生き方をしているので

何とも言えません。

批判する人の気持ちも分かります。

自分が正しいと疑わない図太い精神も分かります。

でも、それでもやはり周りを見れる人のほうが強いと感じます。

自分に感じられない感覚を想像できる人こそ

あるべき人間像だと感じます。

 

どこもかしこも性交祭りです。

こんな今でも、誰かと誰かはSEXをしているし、

それは当たり前の出来事なのです。

で、それはそんなに難しいことではありません。

そんなに難しいことではない

ということは僕でさえ分かります。

ただこの思いを伝えれば、

結ばれるか結ばれないかの判定が

なされるだけなのです。

 

それが難しいとしている僕は

その難しいという困難に対しても

行動を起こしません。

いや、正確に言えば間接的には起こしています。

しかし、遠回りをし続けているだけだと言われてしまえば、

何とも言い返すことなどできません。

その実感があるからです。

僕自身、関係性を作ることから逃げています。

面倒くさいからです。

人と関わることは僕の自由を奪うことと

同義だと考えているからです。

もしも僕自身僕の大事なものを失わずに

これが出来るのであれば

何も文句は言わないような気がします。

そしてそれに気づきながら、

いつの間にか僕は大事なものを作っていました。

しかし、大事なものが見つけられたことに対して、

文句を言ってくる人に対して

敵として迎え撃ちます。

僕は大事なものを守るためならば、

相手を敵としてみなしてしまう癖があります。

正しいとかそういうことでもなくて、

間違っているとかそういうことでもなくて、

ただ僕はそれが好きな人間だということであり、

それを否定されてしまえば僕自身が

否定されたような気分になるだけなのです。

 

大切なものは守りたい。

それはいつまでたっても

僕の中で変わらないことだと思います。